「余命、幾ばくもない」!?!

「余命、幾ばくもない」!?!

同時開催 「靴の大祭典」
で、接客の、回数だけは、
忙しい
しかし、今日は、ご高齢の、お客様がことのほか大勢さまで、ござっしゃる

弊社の、バッグを、いろいろ、試されて、
あーの、こーの、の
お言葉のあとに

「アタシャ 余命 、幾ばくもないから、こんなのは、
いらないよ!!」

とゆー、
お客様へのリアクションは、なんとするべきか??

ただ、不要です。との
言葉であれば

お気をつけて、と、いって
接客は、終了するのであるが

アタシャ余命幾ばくもない!

との、意味は、なんだろか?
「そんなこと、おっしゃらずに、まだまだ、お元気ですわ、おほほ!」と、ユーべきか

「そだね!もーバッグは、
いらないよね(°▽°)
はっはっはっ」と、ユっても、いーのか

イーわけないだろ

と、日本のご高齢の、ご婦人に、悩まされる、
販売員あき

ついに、四人目の、
「アタシャ余命幾ばくもない」が
呼んでもないのに、
ご来店

その手を、握って、
ついに、
「お願い!
その言葉、お客様で本日、四人め!ですの
カンニン して チョーダイ余命幾ばくもないっつーのは、」

「もー、耳に タコヤキ よ」

と、ついに
シンボーたまらず
お帰りいただいたのだが

ついに、五人め、登場

聞いてもいないのに、
アタシャ、来年 90歳だよ
って

はー、またか
耳に、タコヤキの、行列が
できちまうぜ、

やおら、むらさきの、ポシェットを、お試しに、なり

「これ、ください」って
えーっ!
「はい!ありがとうございます、」良いお返事の、
販売員あき

あらま、印伝の、札入れには、
数え切れない

札の、束!!

「アタシャ余命幾ばくもないから、
お金、どーんどん使っちゃうのさっ」


そーそーそー
大賛成
大歓迎、
90歳に、
カンパーイ(〝⌒∇⌒〝)

「ますます、
御元気で、また、次回、
お会いしましょう」

90歳に、あやかって
まことに丁重な
90度の最敬礼で
お見送りいたすので、あった。

あき



で、タコヤキどーなった?

えっ、なんのはなし?

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