怒りのあきさん

取引銀行
世界一小さい商売でも、
メインバンクは、
あります。

残金 11万円ちょっと!、
だけどさー
たりねー

なぜかと言えば
ロンドン展示会の
経費!なんと
60万円、送金したから

こんなびんぼー
になるのは、わかっておりましたがね、


で、
取引銀行窓口の
若いのが
あまりにも “ぼけ”なので
ついに、
怒りのあきさん
クレマーとなりぬ

ああ またかよ

金が、足りないから
腹いせで
クレーマーに、
なったわけではない 

わたくしが何時もクレームを、頂く場合、
はっきり言って

百パーセント、
こちら側が、瑕疵あり
と、ゆー訳ではないと
断言する
もちろん、あたいは、
《ワルイバーさん》
だけどもね

クレーマーにもなんパーセントかは、原因があります

例えば、買う気など全くないのに、二時間 いじめ抜く

お客様

また、一から十まで
ダメだしを
情熱的にせめる

お客様

クロコダイルを
「偽物!!」と
断言する、なにもわからん
お客様

蛇皮革のウロコを
連れの子供に
「さわってごらん!」
なんつー
おとーさん

オーストリッチの、粒を
ほじって
「本物だわ!」
なんつー
お客様!!!!

あー
思い出してたら
本題から
ズンズンずれていくー

《戻って》

そうそう
わたくしが
銀行にクレーム出し
《怒りのあきさん》

って とこでした


まず、新入職員に、
話にならん
「上司呼んでこい!」
といったら出てきたのが
青いギンガムチェックの
パーカー着てる
おばさんなんだよ

怒りのあきさん
「ここは、
リゾートかい?
失礼だろ着替えてこーい」

そのあと、
支店長が、名刺をさしだして、
「奥でお話しを
伺います。」だと

あたいは、
奥には 行きません

窓口で

対処せよ

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